宮城県東松島市出身・2011年3月11日東日本大震災で被災津波の被害に遭い、家と持ち物すべて流されてしまう当時娘が2歳という事もあり、震災をきっかけに食や環境について真剣に考えるようになる・2013年 北海道にあるシュタイナー学校のサマースクールに参加このサマースクールをきっかけに移住を決意・2014年 北海道虻田郡豊浦町に移住移住後苺農家を目指し、2年間研修・2017年 苺農家として就農農園名「grow.seed.worksたねびと」として1年目から化学農薬、化学肥料を使用せず、自然の循環を大事にした栽培を始める・2021年 畑に隣接している家をリノベーションし、カフェをオープン・2022年 農園名を「佐藤いちご店本店」カフェを「佐藤いちご店喫茶室」と改名・就農から6年目となる2023年5月有機JAS認証取得